フットサル教室
苫小牧にある「クリアールサッカースクール」さま主催のもと
講師として、U-10/U-12の2コマを見させていただきました。
主催者である新島代表はエスポラーダ時代の仲間であり
現在は北海道フットサルリーグのポラリスに在籍しながらも、自身が代表を務めるスクールを通してサッカーとフットサルのスキルアップを子供達に伝えています。
今回どんなテーマを持ってやるのか。
お互いサッカーからフットサルに転向した経緯もある中で、
「北海道では行われていない教室の時間にしたい」
「子供達に伝えるべき必要性のあるもの」
「ボールを持っている時間をONとするならOFF時に何をするべきか。何を考えているのか」
そういったところをピックアップした時間共有にしました。
僕自身、体の線が細いのでボールをもらってから勝負するのではなく、ボールがない時点で勝負を決めることはここ数年ものすごく意識した中でプレーをしていました。そうすることでスペースを意識するようになるし、フリーランニングの緩急、体の向きなども必然と変わっていきました。
これってサッカーでも必ず通じるとこがあると思うんです。
味方のボールの持ちかた、相手の距離感
この小さなこだわりが大切な気がしているんですよね。
僕は指導の資格があるわけではないので
感覚要素でしか伝えることが今はできませんが、この選手だからこそ肌で感じたものは
教科書にはないとこだったりするので、僕なりの形で伝えさせていただきました。
短時間ではありましたが、子供達の変化していく姿、意識をしてくれている姿勢。
あとは継続できるか。
今後も楽しみにしています。
クリアールサッカースクール様。ケイタ。苫小牧民報様。苫小牧市立東中学校様
参加者のみんな。父母の皆様。
ありがとうございました
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