スペイン滞在記 フットサル編

第18節 AWAY

2-4

負け

1得点(パワープレーから)


今日の相手は上手かったなー

チームとしてしっかりプレス回避するし、ギリギリまで見て判断できるとこにボールも置くしサポートもある。

体格も今までのチームよりも全体的にゴリゴリで仕上げてる感じでした。


改めて思う

こうゆう体格差がある相手に対して体をどう使うか

俊敏性や連続した動きは日本人優れてると感じるし、ただこっちでは平等に人を見るから一見したらミスマッチの場面でも評価は変わらない。やられたらお前の責任。めちゃくちゃシンプル。

言い方は悪いけど自分が勝負で負けた時にはがっつり削りいくし

だからこそどうプレーするか考えるしボールが入る前の駆け引きが大前提に関わってくる。

もちろん感覚的な要素も。

ガリガリでもゴリゴリにボール入る前に勝負を決められる

あえて距離をとる

手を使いながら押し込む

理論的に説くよりも肌で感じれることが

最大の自分の力になる


試合で結果を出すことは当たり前。

けどそこに向けて調整をするんじゃなくて

ゴールはそこではない。

もっと先がある

他の選手と同じようなモチベーションでやってても意味がない

どこにいようが自分の目指すものに対してどれだけ時間を使えるか。


さぁ週明け!

自主トレで追い込める2日間

毎週この2日間が今後の自信になり道を切り拓くものになる


しんどいとか

難しいとか

大変とか

やめたい奴は辞めればいい


俺は好きだから限界感じるとこまで見極めたいし

そこまではピッチ内外で負けたくない

後悔しないと決めたから


                   久々の海

INTEBOLA-cero mas uno-

全ては0から始まる。