スペイン滞在記 こぼれ話編

英語圏や違う言語の国にも行きたい。

日本とは違う雰囲気や人柄に触れ

構造物の違いに刺激をもらい

食べ物を食し景色を見たい。

旅行の目的はそれぞれにあるとは思うけど大概は今自分がいるとこにはないものを肌で感じたいってことだと思う

日本でも同じことが言える

京都、東京、北海道なんかは外国人にも興味を持たれていてお寺や大都市、食べ物としてそれぞれ観光地としても人気があるんだろうな。

僕の地元小樽も観光地としては有名

中国人が大半を占めて年中訪れている。

高齢化が進み若者は外に出て小樽の商店街はシャッターロードとかして地元人から見ても正直寂しいのが現状。その影響もあり、日中は小樽で宿泊先は札幌って方が多いらしい。

それでも外国人が来てくれているおかげで市としてギリギリ成り立っている。

ただ今後もこのまま続くとは限らない。

同じアジア諸国でもタイ・シンガポール・台湾なども人気がある。

彼らは一体何を求めてきてくれているんだろうか?

むしろ大事なのは北海道に訪れないアジア人はどうしてこないんだろう?

日本人よりも外国人の方がカードで支払うため一度の買い物でお金を落としてくれているはず。

この興味を引くために何ができるんだろうか。


スポーツ観戦も似たようなことは言える。

集客はチーム利益としては重要な確保のツールなはず。

どの年代をターゲットにするのか?

性別は?

いろいろな仕掛けが必要なんだろうな〜

フットサルだけでいえばスクールやクリニックが増えてはいるものの

そこの枠内でイス取りゲームしてもね・・・

正直もう面白みは感じられない

みんな盛り上げたいって気持ちは一緒なはずだから!

ただ今回の選手権告知映像見たけどよくGOサイン出したな!!!笑

地元とフットボールのことを急に考えたが何も結論もアイディアも出ない試合終わりの日曜日でした。


もっと生身で感じないといけないんだよね。

行動すればきっとたくさんのヒントが世界には転がっているから。

情報は入るけど本質つかめないと意味ないし。

今ある自分の固定概念は過去のもので作られているわけだし



INTEBOLA-cero mas uno-

全ては0から始まる。