スペイン滞在記 フットサル編

第26節 HOME

2-2

ドロー


厳しいです

残留は自力では難しい状況に追い込まれつつあります。

決してチームの出来も悪くないんですが

OWGと最後尾での判断ミスでの失点

小さなことでゲームは勝ち取れません

ただミスした選手の責任ではないという事。


フットサルというスポーツは何度でも交代は自由ですがピッチに立てる選手の人数は限られています。

20分ハーフで前後半行われ

長く出る選手。短い選手。ポイントで使われる選手。様々です。

短い選手はもっと力をつけないといけない。コンディションが悪いなどが当てはまる。

長く出れる選手にはピッチで100%の力を発揮する義務があり、勝敗を左右する責任が付けつけられる。


だからこそ自分が得点できなかった

得点に絡むことができなかった

この事実が全てだと思う。

どの色のユニフォームを着ていようが

どこの国でプレーしようが

代表であろうが

みんな同じこと。


ただ勝ちたいし

じゃなきゃ生活もできない

今僕はそういう状況に身を置いてるからこそ

一試合のために時間を注ぎながら

次の挑戦も視野に入れて体をつくっています。

内容は二の次

プロならきたお客さんを楽しませることも必要かもしれない。

だけど泥臭くその試合の勝利を掴むまで戦い抜き、走りきる。

きっとそのプレー一つ一つは何よりも心を動かせると僕は思う。

綺麗事かもしれないけど

今はそう思う。


もっと楽な道もあるんでしょうね笑

何回も落ちる時ありますよ笑

ただ中途半端って何も生まれないと思うんです

追求した先にきっと極わずかな人しか得られないものがあるはずなんで

変な希望を描いて楽しみたいですね。


シーズンもあと5試合かな。

早くバカンスしたいってのが本音です笑

バレンシアの朝日最高だったなー



INTEBOLA-cero mas uno-

全ては0から始まる。